1.駐輪方法(場所)

○1試合目

チームテニスコート寄り

1塁側チーム手前 3塁側チーム川より

○2試合目チーム

陸上競技場又は体育館駐輪場所

○3試合目チーム

1試合目チームが残らないときはテニスコート寄り(状況により判断)

 

2.集合(待機)場所

A面

3塁側チーム 1塁側グランド外

1塁側チーム    ライト後方グランド外

前チーム退場後、3塁側チーム→1塁側チーム順次入場

 

B面

1塁側チーム 3塁側トイレ付近

3塁側チーム 駐車場テニスコート前辺り

前チーム退場後、1塁側チーム→3塁側チーム順次入場

 

3.入退場方法

「一方通行」にて行い、A面は入場1塁側、退場3塁側 B面は入場3塁側、退場1塁側。

これはグランド使用、特に試合時に万が一感染者がいた場合、次の試合を行うチームの選手との接触を極力防ぐことで、濃厚接触の可能性が試合をしたチームに限定され、感染が最小限に抑えられるのではと思います。

 

4.ベンチ利用方法

※ベンチ内人数制限、制限外選手の居場所

ベンチ及びデッドゾーンを合わせてベンチ内として扱い、選手はベンチ内を広く利用する。

なお、選手の荷物はベンチ内とベンチ裏を利用し、外には置かない。

 

5.保護者観戦方法

※駐輪も含めて、一緒に取り組んでもらいましょう。特に駐輪は大人も各チームに指示された選手と同様の駐輪方法でお願いします。これは各チームスタッフも同様にお願いいたします。なお、バイクについては体育館の定められたバイク置き場を利用してください。

また、観戦時の応援で大きな声での声援はご遠慮願います。チームの御父母の皆様は必ずマスク着用の上、ソーシャルディスタンスを保ちながら、3密を避けて応援して下さい。その際はA面に設置してある木製丸太ベンチは利用不可となるので、土手などで観戦してください。(土手の高くなっている部分に座っての観戦は危険なので、禁止です。)

 

6.試合中の注意事項

※次試合チーム投球練習

※イニング間投球練習時においてキャッチャーが対応できない場合は、野手がキャッチボールにて対応し、投球練習をする時は必ずフル防具で行う。

上記2つについては、接触なきように間隔を十分にとり行う。

 

※試合中の感染予防対策時間の有無

※キャッチャー防具、ヘルメット等のチーム共有用具について全員で使用しなければならない場合は、消毒することが望ましいが、その際に時間を有する場合には主審に確認する。

ファールボールは消毒をしたうえで主審に渡す。

 

 

7.感染の予防と並立して熱中症予防対策

※試合内容により休息時間を審判判断で設ける等

試合中の給水のための休憩については、審判の判断に従う。

※熱中症選手が出た場合

ベンチ入りスタッフがOS-1などの経口補水液を常時携帯し、緊急時にはお互いに救護を最優先でおこなうべきだと思います。また、その際に熱中症の症状とコロナ感染症の症状が酷似しているようなので、マスク着用にて救護にあたる。

 

8.試合終了後、速やかな退場への段取り

ベンチ内外、トンボ、ラインカー等々への消毒等。

消毒は使用チームが各ベンチ内を行い、お互いに球場付帯用具の消毒を行いましょう。その場合はグランド内にいたスタッフもしくは選手が行うことが望ましく、新たにご父兄の方々がグランドに入ることは極力避けましょう。

ここは慌てずにしっかり対応をしてから次の試合チームに安心してグランドを渡したいです。

 

9.グランド外でのミーティング等

ミーティング等の試合後の一時的な活動に関しては、先ずは次の試合の応援の方々との接触を防ぐため、リバーサイド球場各面の出口付近での活動は行わず、例えばテラスまたは少年広場など通行人や他チーム関係者と接触また密にならないような場所へ移動して行う。

 

10.速やかな移動を保護者も含めて実行

※試合の後に練習枠等、「活動あり」のチームの待機方法(場所)

これも同様に、テラス、または少年広場など通行人や他チーム関係者と接しないような場所で待機する。